山 行 報 告
2014/1/12〜13   奥武蔵・武川岳〜蕨山         メンバ(記録):丸山 


二子山(雌岳) 武甲山 両神山遠望 武川岳の登り 武川岳
妻坂峠の石仏 鳥首峠でテント泊 日の出 朝日の当る大持山方面 長沢背稜の遠望



【コースタイム】

(1月12日)
池袋(6:36)==芦ケ久保(8:40)――二子山(10:45)――焼山(11:50)――武川岳(13:20)――妻坂峠(13:45)――大持山分岐(15:10)――ウノタワ(15:40)――鳥首峠(16:20)△

(1月13日)
泊地(6:35)――滝入ノ頭(7:10)――有馬山(7:50)――蕨山(8:30)――(9:25)名郷(9:35)=バス\790=(10:30)飯能(10:35)==(11:39)池袋



【記 録】

(1月12日)
 朝5:30に起きたら、池袋からの急行電車に間に合った。芦ケ久保から少し登ると雪が出てきたが、スパッツ・アイゼンは省略してすすむ。

 二子山直下の急斜面は凍っているが、ロープを頼りに歩く。二子山からは上り下りが続き、風も少なく暖かい尾根歩きである。

 妻坂峠からは長い登りが続き、大持山分岐には15時過ぎに着き、まだ登山者とすれ違う。どうやら妻坂峠経由で名郷に下るようであるが、少し遅いようだ。
 鳥首峠には16時過ぎに着き、もう夕日が沈みつつあるため、今日はここでのテント泊にする。夜間も暖かく、水筒の水も凍らなかった。

(1月13日)
 朝、歩き始めて1時間と少しで有馬山(棒小屋ノ頭)に着いた。バスの時刻を調べると名郷からは9:30頃に有りそうなので、そのバスに乗るべく雪道を下っていく。

 蕨山を越えて、なんとか予定どおりバスに乗れた。今回は接続が良く、昼前に池袋に帰ることができた。